Archive for 12月 1st, 2004
ROUND ROBIN – RED GROUP
(3)Lleyton Hewitt (AUS) def. (8)Gaston Gaudio (ARG) 6-2 6-1
解説は辻野隆三氏。「ヒューイットとボク、同じ誕生日なんですよ。2月24日。一回り違いますけど、酉年で」この人はいつも機嫌良さそうだ。
この試合の勝利にセミファイナル進出がかかっているヒュー。既にラウンドロビンでの敗退が決まっているガウディオ。モチベーションの違いはいかんともしようがないか。ガウディオの顔に覇気がない。
新庄風に言えば「ヤル気なしおちゃん」なガウディオに対してでも、いいショットが決まると “C’mooooooon!!!”。吼えるヒュー。必死。そして、いつもながらに冴えるフットワーク。勝つのに時間はかからなかった。
ところで、第2セット第6ゲーム、ヒューがスーパープレーの後ハイタッチした相手って、お客さんじゃなくて、自分の陣営の人ですよね?
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(2)Andy Roddick (USA) def. (6)Guillermo Coria (ARG) 7-6(4) 6-3
こちらは既に2勝して準決勝進出が確定しているロディックと、2敗してその可能性を失ったコリア。完全な消化試合かと思われたが、コリアに試合勘が少し戻ったか?サーブの弱々しさは相変わらずなものの、第1ゲームからいいラリーが見られる。
サーブの判定に納得がいかないロディック。主審に「なんでこんな遅いサーブの判定を間違えるんだ」と、コリアに聞こえる大きさの声で抗議。いやーん。プロって怖~い。
今大会、コリアの獲得賞金は$90,000(ちなみにガウディオも)。散々な言われようだったけど、これなら悪くないかも(私の金銭感覚から言えば)。
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(4)Marat Safin (RUS) def. (7)Tim Henman 6-2 7-6(2)
ヘンマン、第1ゲームいきなりブレークされる。第7ゲームでも、サフィンのスーパーリターン2連発の後、ダブルフォルトでゲームを落とす。思ったより盛り上がらない。金曜のナイトセッションだったのに。
いつも、サフィンのコーチの隣にいる人を、てっきりサフィンのお父さんだと決めつけていたが、そうではなくトレーナーの人らしい。確かにサフィンのお父さんにしては小柄だなあ、とは思ってたけど。
関係ないが、サフィン陣営の人は、ヘアスタイルだけ見たら一癖も二癖もありそうな人ばかり。テニスの人にはめずらしく、さわやかさゼロ。
辻野氏が、サフィンの最後までボールを諦めない姿勢を見て、「ここまで走れるということは、相当トレーニングしてますよ」とコメント。なんか想像つかないなあ、サフィンが地道なトレーニングに励んでいる様子。サフィンのプライベートとなると、どうしてもベッピンさんに囲まれて楽しそうにやってる場面しか思い浮かばない。影の苦労を感じさせないのも、プロの粋なのか。
第2セット第5ゲームで、サフィンのリターンをインとした判定に驚いたヘンマンが、裏声で高笑い。文字通り「ヒャーッ!ヒャッヒャッヒャッ!」という感じ。ジャパンオープンで、ファーストサーブが入らないデントが同じように笑っていたが、見た目紳士のヘンマンにやられると、思わずギョッとする。
セカンドはキープキープで互角の展開だったが、タイブレはサフィンが押し切った。