Archive for 1月, 2006
やっと熱が下がりましたよ!!!と思ったら、既に大会は最終日。ガガーーーーン。
リンク: Day 10: Wednesday, 25 January
Men’s Singles – Qtr. Finals
Nicolas Kiefer (GER)[21] def Sebastien Grosjean (FRA)[25]
6-3 0-6 6-4 6-7(1) 8-6
リンク: Kiefer Overcomes Controversy to Beat Grosjean
(米ESPN.comの動画ニュースより。問題のシーンが見られます。クリックすると音が出る
ので注意)
今さら感が漂う話題で恐縮です。
多くの方が既にご存知のように、試合も佳境の最終セットでキーファーがやらかした例の「ラケット放り投げ事件」。中継で目の当たりにしてからというもの、『熱が下がったら、ブログでどんな風にキーファーのことをケチョンケチョンにけなしてやろうか』と、もうそればかり考えていたのですが、怒り続けるのもエネルギーがいるもので、4日も経った今、正直段々どうでもよくなってきました(病み上がりでいろいろ考える気力もない)。そういうわけで、この件に関して特に言いたい事はございません。
ところで、どれだけ試合が緊迫してたからって、相手がボールを打ちに入ってきている
方向に思わず自分のラケットを放り投げるなんてアホウを他で実際に見たことある方、
どなたかいらっしゃいますか?
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(1/30追記)
セブファンで、まだ腹の虫がおさまらない方々へ
私の知人から『TennisReporters.net』にあったラケット投げ事件に関する記事の訳が
送られてきました。せっかくなので付け加えておきます。セブ寄りの内容ですので、
キーファーファンの方は読まないのが身のため。
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リンク: Controversial Kiefer to meet Federer
写真キャプション: ニコラス・キーファーは試合には勝ったが、世論の戦いには間違い
なく負けた。
キーファーが準決勝で戦ったセバスチャン・グロージャンとのフルセット・マラソンマッチ
では、たった一つだけ良いことがあった。それは、ようやくテニス界の全てがキーファー
のバカさ加減に気づいたことだ。
このむっつり屋のドイツ人は、今までグランドスラムのコートに足を踏み入れた中で、
最も陰気で対立的で不作法な存在だ。彼は世間を敵に回しており、世間が彼に敵対
していると信じている。どんな些細な勝負事でも、またコートの中でも外でも、彼は自分
が勝てばそれで良いのだ。ただ、勝つためには悪魔的所業もためらわない。
第5セットの第12ゲームで、キーファーがドロップショットを処理した後ラケットを投げ、
グロージャンを当惑させたのは明白だ。グロージャンはそのせいで簡単なフォアボレー
を失敗してしまった。キーファーのラケットは、グロージャンの視線のすぐ前を飛んで
いったのだ。
だが、ここでキーファーは彼の「友達」にポイントを譲るようなスポーツマンだったか?
答えはノーだ。せめてポイントをやり直すくらいは提案したか?答えはノーだ。
彼はただベースラインの方に歩いていって、この一件で立場を試されることになった
主審のCarlos Bernadesが完璧に間違ったコールをしたり、スーパーバイザーのMike Morrisseyが主審の肩を持つ様子を見ていただけだった。
グロージャンは苛立ちのあまりMorrisseyにこう叫んだ。
「どっか行け!(あのトンネルの中に<注:関係者がコートへ出入りする通路>)行って
しまえ!」
キーファーは結局、6-3 0-6 6-4 6-7(1) 8-6で勝ち、ロジャー・フェデラーとの対決
の準備を整えた。フェデラーは第5シードのニコライ・ダビデンコとの試合を、6-4 3-6
7-6(7) 7-6(5)で苦しみながらも切り抜けた。 もし、キーファーがあのポイントを
グロージャンに譲っていたなら、金曜に彼を応援するファンも中にはいたかもしれない。
しかし、彼は譲らないだろうから非難されるだろう。キーファーはグロージャンに謝った
と主張しているが、セブはそれを否定し、加えて、あのドイツ人は友達なんかじゃない
と言った。
「『友達』というのは重い言葉だ」
グロージャンは言った。
「ポイントを失うとか手に入れるとか彼が思ったかどうか、そんな事は問題じゃないんだ。
ラケットを投げちゃいけないんだよ。」
驚くべき事にキーファーは、グロージャンにポイントが行くべきだった、と語った。
しかし、その事件が発生した時は何も抗議しなかった。
「僕は彼のポイントだと思った。僕のポイントになったときは驚いたけど、でもいただいた
のさ」
キーファーは言った。
「もちろん、気分が良いわけじゃないけど、僕に何が出来た?僕は、内面もかなり
張り詰めてる人間だ。もちろんみんな勝ちたいんだって。すごくキツい状況なんだ…
こういう事は実際に起こってるんだよ」
「気分が良いわけじゃないのは分かってるさ。良くない事だってのも分かってる。
すごく張り詰めてるんだ、コート上ではいろんな事が起こってる。僕らは4時間半も
戦ってた。コート上はすごく暑いんだ、もう身体なんかどっかいってる感じ。こういう
事は実際起こるんだ」
キーファーにとって自身のキャリア301回目の勝利だったが、何という方法で初の
グランドスラム準決勝に進んだのか。この男は非常に才能に溢れており、観ていて
面白いプレーヤーなのだ、愚痴をこぼしていない時は。ドーピングテストで陽性に
なる選手の増加も歓迎できない事態だが、それ以上にテニス界は下品な人たちを
歓迎しない。
リンク: Day 8: Monday, 23 January
Men’s Singles – 4th Rnd.
Roger Federer (SUI)[1] def Tommy Haas (GER)
6-4 6-0 3-6 4-6 6-2
王者を惜しいところまで追い詰めるも、わずかに及ばなかったハース。
試合後のインタビューより。
「あの、みんな『フェデラーが史上最高のプレーヤーかもしれない』って話してるよね。
彼がそうなるためにはまだいくつかやらなきゃいけない事があると、僕は思うんだ。
ジム・クーリエに聞いてみたら、ていうか、あの男はほめ過ぎなんだよ。実際に彼が
解説してる時やフェデラーについて話してるのを聞いたら、いっつもそうなんだ。時々
うんざりしそうになるね」
「ジム・クーリエは大好きだよ。でも信じられないね。もしかしたら、6年間のうちにジム
の手を握って『聞いてくれ。あんたは正しかったよ』って言ってるかもしれない。もしか
したら、フェデラーはグランドスラムを15個取るかもしれない。誰にもわからないよ。
今のところ、彼が最強だろうね。今週誰かが彼を倒したら、それはすごい事だよ」
*余談ですが、試合後のインタビューでクーリエがよくフェデラーの腰に手を添えているのが、私も気になりました。
リンク: Day 8: Monday, 23 January
*** ロッド・レーバー・アリーナ ナイト・セッション第1試合 ***
Women’s Singles – 4th Rnd.
Martina Hingis (SUI) vs. Samantha Stosur (AUS)
オーストラリア勢最後の生き残りとして、観客からの熱い視線&大きな期待を受け
ヒンギスと戦うサマンサ。ああ!もうなんだかまぶしすぎて直視できません!!
*** ロッド・レーバー・アリーナ ナイト・セッション第2試合 ***
Men’s Singles – 4th Rnd.
Roger Federer (SUI)[1] vs. Tommy Haas (GER)
ハースが今大会素晴らしいテニスをしていると小耳にはさんでいますが、髪の毛の
方は切ったら普通の人っぽくなってしまいましたね、なんて言ったら怒られるだろうか。
*** ロッド・レーバー・アリーナ 第1試合 ***
Women’s Singles – 4th Rnd.
Nicole Vaidisova (CZE)[16] vs. Amelie Mauresmo (FRA)[3]
ヴァイディソワ、もしかして勝っちゃうかなあ?
*** マーガレット・コート・アリーナ 第3試合 ***
Men’s Singles – 4th Rnd.
Paul-Henri Mathieu (FRA) vs. [...]
リンク: Day 7: Sunday , 22 January
Men’s Singles – 4th Rnd.
Marcos Baghdatis (CYP) def Andy Roddick (USA)[2]
6-4 1-6 6-3 6-4
マルコス陣営になんやドえらいベッピンさんがいましたけども、やっぱりそうなのね。
そして、あまりにも明暗をくっきり分ける試合後の二人の表情(マルコス、ロディック)。
ロディックは・・・・・一度どん底まで落ちてみるのも悪くないかもしれません。そして、
アガシみたい復活するのだ!・・・・・って口で言うほど簡単なことじゃありませんが。
Women’s Doubles – 3rd Rnd.
Lisa Raymond (USA)[1]/ Samantha Stosur (AUS)[1]
def Ting Li (CHN)[16]/ Tiantian Sun (CHN)[16] 6-3 6-4
強い!強いよ!!
Women’s Singles – 4th Rnd.
Maria Sharapova (RUS)[4] def Daniela Hantuchova (SVK)[17] 6-4 6-4
オンコート・インタビューで「次の試合までの時間はどうするの?」と聞かれシャラポワ、
「暑いからクールダウンするために使うわ。こんなに暑いのは生まれて初めて。皆さんがどうやってやり過ごしているのか分からないわ。ハハハハハ。It’s really hot!」
ちなみに、前の試合でも「休みの日は何をして過ごしているの?」といった質問をされていました。
Men’s Singles – 4th [...]
リンク: Day 6: Saturday, 21 January
Women’s Singles – 3rd Rnd.
Samantha Stosur (AUS) def Sybille Bammer (AUT) 7-5 4-6 6-3
「ショッキングピンクのシャツ&黄色のリストバンド」 vs 「闘牛柄」。
ファッションセンスの面ではアレな対決でしたが・・・サマンサ、いつもハラハラさせてくれやがるぜ。
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Roger Federer (SUI)[1] def Max Mirnyi (BLR)[30] 6-3 6-4 6-3
この試合も全く危なげない圧勝。試合後のオンコートインタビューでは、
「君があまり得意じゃないことって何かあるの?料理は?」(クーリエ)
「料理はできないよ」(フェデラー)
「よし!君が上手にできないことについて教えてよ」(クーリエ)
「完璧な人間はいないよ。僕は朝起きるのが苦手だし、料理もできないし・・・」
(フェデラー)
とか、そんな話をしていました。うろ覚えのうえ、聞き間違いがあったら失礼。
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Sebastien Grosjean (FRA)[25] def Guillermo Coria (ARG)[6]
6-2 6-2 3-6 6-4
もう、まるで盆と正月と誕生日が一緒に来たみたいな。
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Nikolay Davydenko (RUS)[5] def [...]
リンク: Day 6: Saturday, 21 January
*** ロッド・レーバー・アリーナ 第2試合 ***
Women’s Singles – 3rd Rnd.
Michaella Krajicek (NED) vs. Amelie Mauresmo (FRA)[3]
ミカエラ、今回の躍進の秘密は偉大な兄リカルドからの電話やEメールでのアドバイスにあった!今年は一緒にツアーを回る予定だとか。
*** ロッド・レーバー・アリーナ ナイト・セッション第1試合 ***
Women’s Singles – 3rd Rnd.
Samantha Stosur (AUS) vs. Sybille Bammer (AUT)
・・・・・チャ、チャンスかも。
*** ボーダフォン・アリーナ 第1試合 ***
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Sebastien Grosjean (FRA)[25] vs. Guillermo Coria (ARG)[6]
今度はアナログWOWOWで放送が!まるで盆と正月が一緒に来た気分。
*** マーガレット・コート・アリーナ 第1試合 ***
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Nathan [...]
リンク: Day 5: Friday, 20 January
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Fabrice Santoro (FRA) def Gaston Gaudio (ARG)[8]
6-3 6-2 5-7 1-6 6-4
リンク: Players split over Australian open heat rule
気温が35℃を越えた際適用される猛暑対策(EHP=Extreme Heat Policy)は、「それ以降に予定されている試合の開始時間を遅らせることができるが、現在進行中の試合は続行しなければならない」という規定。今日コート内が「55℃はあった」と主張する齢33歳のサントロは、
「今日は暑すぎてプレーなんかできる状態じゃなかったよ」
「(ルールを適用する気温は)32℃か34℃がいいんじゃない?」
Women’s Singles – 3rd Rnd.
Justine Henin-Hardenne (BEL)[8] def Virginie Razzano (FRA) 6-4 6-1
「5セットマッチをやったサントロとガウディオをとても尊敬するわ」(エナン)
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Andy Roddick (USA)[2] def Julien Benneteau (FRA) 6-1 6-2 [...]
リンク: Day 5: Friday, 20 January
*** ボーダフォン・アリーナ 第3試合 ***
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Jarkko Nieminen (FIN)[26] vs. David Nalbandian (ARG)[4]
これはとてもいい試合になると思うの。
*** ロッド・レーバー・アリーナ ナイト・セッション第1試合 ***
Women’s Singles – 3rd Rnd.
Daniela Hantuchova (SVK)[17] vs. Serena Williams (USA)[13]
昨年から大会スポンサーとなったヘアケア用品を扱う会社、ガルニエールが会場内に出しているブースに昨日現れたハンチュコワ。なが~~~~~い足を伸ばしてゆったり。
仕上がりは・・・・・?やっぱり文句なしにキュート!
*** マーガレット・コート・アリーナ 第1試合 ***
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Mario Ancic (CRO)[18] vs. David Ferrer (ESP)[11]
アンチッチはメルボルン・パーク内のサッカー場を訪れ、リフティングを披露。
*** ショーコート3番 第1試合 ***
Men’s Singles – 3rd Rnd.
Denis Gremelmayr (GER) [...]
リンク: Day 4: Thursday, 19 January
Men’s Singles – 2nd Rnd.
Lleyton Hewitt (AUS)[3] vs. Juan Ignacio Chela (ARG)
やはり人でなしにはなりきれなかったのか、それともそこまで乗り切れなかったのか、今日は最後までレイトンから”C’moooooon!!!”の声は聞かれず仕舞い。その代わり打った瞬間それと分かるミスショットを打ってしまうと、”Ahhhhhhhhhh!!!“と大きな声を上げるシーンが度々。
そして、試合中のチェンジエンドでは審判台の前と後ろをそれぞれ通り、あくまで近づこうとしなかった二人も最後は握手。
Men’s Singles – 2nd Rnd.
Peter Luczak (AUS) def Olivier Rochus (BEL)[24] 6-7(4) 6-4 6-1 6-7(1) 6-1
実力者ロクス弟を倒し、2度目の3R進出を果たした地元ルチャック。
ハー忙しい。こっちもか。
Men’s Singles – 2nd Rnd.
Nathan Healey (AUS) def Amer Delic (USA) 6-4 6-7(4) 6-3 6-4
もう一人の地元生き残り、ヒーリー。
なんだかエビアンのCMにそのまま使えそうな写真。
Men’s Singles – 2nd Rnd.
Juan Carlos Ferrero (ESP)[15] def Janko [...]
リンク: Day 4: Thursday, 19 January
*** ロッド・レーバー・アリーナ ナイト・セッション第1試合 ***
Men’s Singles – 2nd Rnd.
Lleyton Hewitt (AUS)[3] vs. Juan Ignacio Chela (ARG)
またケンカする?
*** ロッド・レーバー・アリーナ ナイト・セッション第2試合 ***
Men’s Doubles – 1st Rnd.
Wayne Arthurs (AUS)[9]/Stephen Huss (AUS)[9]
vs. Jan Hernych (CZE)/Ivo Karlovic (CRO)
新たなパートナーにブパシを選んだムーディーに捨てられたハス。
それでも捨てる神あれば拾う神あり。
同国の大先輩アーサーズとペアを組めることになりましたとさ。
***11番コート 第1試合***
Men’s Doubles – 1st Rnd.
Paul Hanley (AUS)[4]/Kevin Ullyett (RSA)[4]
vs. Robin Vik (CZE)/Tomas Zib (CZE)
そして、アーサーズに捨てられたハンリーは、ブラックが引退して長年の
相方を失ったウリエットに拾ってもらえましたとさ。めでたしめでたし。
***マーガレット・コート・アリーナ 第2試合 ***
Men’s Singles – 2nd [...]