Archive for the 'マスターズ・カップ' Category

リンク: TENNIS MASTERS CUP: An interview with: GUILLERMO CORIA (November 15)
vs ナルバンディアン戦で2杯目を喫し、早くも3年連続のラウンドロビン敗退が決まったコリア。試合後のインタビューで
「テニスは肉体的な強さを必要とするスポーツだが、あなたにはそれがない。来年は体力アップのために何かするつもりか?」
という、いくらなんでも失礼な趣旨の質問が。彼の答えは以下の通り。
「僕自身は、体はとてもいい状態だと感じている。何も問題はない。力強いと思っている。多分そういう質問は、ここ(注:マスターズ・カップ)でプレーしていない選手や、プレー自体していない人にするべきじゃないかな。僕の体はとてもいい感じだ。僕がこれ以上どこをどうするべきか、多分、君に教えを乞うべきなんだろうね。ヒューイットもそんなに大きくはないし、とても力強い選手というわけじゃない。でも、彼がマスターズ・カップに来たときは世界1位、2位だった。そして、彼はこの大会で3年前優勝しているんだよ」

リンク: Agassi pulls out after tame loss
つい先ほどダビデンコとの試合を終えたばかりのアガシ(6-4 6-2で敗戦)も、足首のケガにより残りの試合を棄権することに。
「今大会で再びプレーすることはない。(プレーすることは)僕の将来にとって危険でリスキーだ。残念だよ」(アガシ)
私たちも残念ですよー、っての。
代役はフェルナンド・ゴンザレス。上海もすっかりクレー色の様相。

リンク: Nadal pulls out of Masters Cup with injury
試合開始直前のここへ来て、左足の怪我を理由にナダルまでもが棄権を発表。
GAORAの決勝予想を「フェデラー vs ナダル」で応募した私の立場は!!
ナダルの代役はよりによってプエルタ!!BaboratのCMが流れるだけでも微妙な雰囲気が漂っているのに!
っていうか私ただ今風邪をひいておりまして。皆さんもお気をつけあそばせ。

リンク: Agassi Qualifies for Record 14th Time
いよいよ開催まで2週間を切ったマスターズ・カップ。
先週は、アガシが13回目(95年は怪我で欠場)の出場を確定。
アガシは今回、87年のコナーズと並んで歴代最年長となる35歳での出場。
まさに伝説。まさにアンドレ・ザ・レジェンド。
プロレスラーの名前を思い出したあなた。年がバレましたよ。
そして、残りの3つの席(公式には「2つ」ですが、サフィンの欠場はほぼ決まりとして)
を賭けた熾烈を極める競争が、いよいよパリでスタート。
まだ出場の可能性が残されているのは、コリア、ダビデンコ、リュビチッチ、ガウディオ、ナルバンディアン、プエルタ、F.ゴンザレス、T.ヨハンソン、フェレールの9人。さらにヒューの出場も怪しくて、もしかするとフェデラーも・・・なんて状況な今、トップ6のうち出ているのがロディックだけで一見盛り上がってなさそうに見える今週のパリも、なかなかどうして目が離せません!
そんな事より聞いて下さいよ。今日初めて気がついたんですけど、
マルコス・バグダティスとジョシュ・グローバンがそっくりなんですよ。
注:ジョシュ・グローバン・・・・・アメリカ人歌手。日本ではドラマ『アリー my ラブ』への
ゲスト出演でお馴染み。

リンク: Hewitt for sideline role as Bec serves their first ace
「時期が来たら彼が決めることだが、出産を見逃すようなことになりそうなら、彼は(マスターズ・カップで)プレーしないだろう」
と彼のマネージャーRob Aivatoglou氏が発言。
「そうなったとしても大抵の人は理解を示すだろう。彼にとっては出産に立ち会うことが最優先なんだ」
「彼が上海に向かうためには、超えなくてはならないハードルがいくつかある。ベビーとその生まれるタイミングが主な要因だが、怪我のこともあるからね」
ノーーーッ!!!トップ中のトップ選手の中には、やはりこの人がいてくれなければ!
たとえフェデラーに勝つ見込みが薄くても!
念のため付け加えると、サフィンにしてもヒューにしても本人からの公式発表はまだですので。

リンク: Injured Safin to miss Masters Cup in Shanghai
29日、デ杯ロシアチーム監督タルピシチェフ氏がロイターに語ったところでは、怪我をしているサフィンの左膝はとても来月のマスターズ・カップに間に合う状態ではない、との事。
「(マスターズ・カップに)出場しないことが、彼にとってはベストなんだ」
「彼はまたコートに立つ前に、なによりもまず100%万全な健康状態を取り戻さなくてはならない。全豪のタイトルを防衛するためにしっかり準備することが最も重要だ」
サフィンは、8月にシンシナティQFでジネプリに負けて以来試合に出ておらず、12月30日から始まるホップマン・カップにロシア代表としてクズネツォワとのペアで出場を予定しているものの、こちらも出場は微妙。
サフィンのいないマスターズ・カップなんて!!ただでさえフェデラーで決まりなのに!
私の中でのベストマッチ・オブ・ジ・イヤー「全豪SF サフィン vs フェデラー」を超えるゲームがないまま、今年も終わってしまう予感大。

リンク: Shanghai or Seychelles?
・・・・・まさかあそこからナダルが逆転するとは思わなかったですよ。ええ、寝ちゃいましたよ。録画に失敗しましたよ。
すごいな、ラファ。正直、なんでそんなに頑張れるのか理解できないよ。
そして、悲願のマスターズ初制覇はお預けとなったものの、リュビチッチにはここへ来てうれしい誤算が。
「(フランスの)メッツでプレーする前、セイシェル行きのチケットを予約したんだ」
(リュビチッチ)
しかし、その後の3大会であれよあれよの16連勝。ついに今週のレースランキングではサフィンと並ぶ8位までアップ!今後の成績次第でマスターズカップに出場できるトップ8の座も夢ではなくなったことで、バカンスをとるか仕事をとるかの選択を迫られることに。さあ、どうする?リュビチッチ!!
って、そんなの決まってますわな。
・・・・・バカンスに(オイ)。

もうデビスカップファイナルも終わったってのに、今さらですけど・・・
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(3)Lleyton Hewitt (AUS) def. (2)Andy Roddick 6-3 6-2
解説の丸山薫さんがおっしゃるには「今日のヒューイットは、体のキレがいい」との事。
ヒュー、試合に集中すればするほど、何かを振り切りたいかのように見える、というのは穿ち過ぎ?関係ないが、ヒューのお母さんのヒューへ注がれる眼差しは、かなりアツい。ロデ両親&お兄さんの冷静な視線とは質が違う。破局に関する一連の噂もうなずけるかも。知らないけど。
第1セットヒューイットの5-3で迎えた第9ゲーム、デュースからのラリーで、ロディックがフォアハンドをネット。怒って何やらシューズをラケットで叩きかけてやめた。右の靴ひもがほどけている。あちゃー。そのままヒューがファースト奪取。
第2セットは2-2まで競っていたが、第5ゲーム、突然ロディックに普段やらないような、妙なアンフォースドエラー続出。ラブゲームでブレイクされた。その後はすごい速さでゲームは進む。こんなにダメダメなロデを見られる機会もそうはない、というくらい酷い。そんなロデに対してでも、容赦なく “C’moooooon!!!” を浴びせるヒュー。こんな事あんまり思ったことないんだけど・・・ロデかわいそう。
ヒュー、2年ぶりの決勝進出!
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(1)Roger Federer (SUI) def. (4)Marat Safin 6-3 7-6(18)
第1セット第2ゲーム、最初のサフィンのサービスゲームをいきなりブレイク。
解説の丸山氏が「フェデラーは同じ球を二回続けて打たない」と感心している。へえー、そうなんだ。難しいことは分からないけど、フェデラーのゲームは見ていて楽しいから好きだ。
フェデラーって、どこにいてもどんな態勢でもどんなショットでも打てる、という印象がありますが、ロブはあんまり使わないですよね?
以前テレビでゲームを見ていた時、相手に前に出てこられると、とにかくロブで抜こうとするフェレーロに、ダーさんが「男ならパッシングやろ!!」と叫び、内心『男もなんも、勝たなしゃあないねんから、何打ったってええやんか。好きなの打たせてあげてや』と思ったものですが、フェデラーのパッシングは見ていて実際シビれます。そして、フェレーロの試合は2ポイント続けて見られた試しがありません(飽きる)。あんなに男前なのに、惜しいです。
1ブレイク同士で迎えた第2セットタイブレ。10-9でフェデラーにマッチポイントが来た。サフィンのフォアのクロスは、「ホークアイ」では僅かにサイドに出ていたが、なんとインの判定。さすがのフェデラーも、ラケットでボールの落ちた位置を指している。
いつもは静かに見守るミルカですら、声を出して応援し始めるほど壮絶なポイントの奪い合いの幕切れは、意外(でもなんでもない?)な落とし穴。18-18、サフィンのセカンドサーブ、センターラインを大きく右50cmに外れるダブルフォルト!ここで!ここで!!マジで!?
最後は、サフィンのフォアの逆クロスがロングとなり、ゲームセット。今大会両者にとって、おそらく最も濃い時間だったんじゃなかろうか。笑顔で互いを讃える2人。いや、すごかった。
ところで、試合が終わった後、ネット越しに笑顔のサフィンに背中を抱かれてみたい、としみじみ思った。有り得ないけど。同じように考えている人は、きっと世界中にいっぱいいると思うぞ。
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この日は放送時間が余り、マスターズカップオープニングセレモニーの模様が流れた。気になった点をいくつか。
・全員スーツ姿なのに、ロディックだけ足元がスニーカー。
・ガウディオが、『ムーミン』のミーのような髪型。いっそ下ろして、 『有閑倶楽部』の美童みたいにしたらどうか。ゲーム中もそのままで、バサーと華麗に。
・一人ずつ名前を呼ばれてコートに入場。オーロラビジョンには、その都度選手の紹介ビデオが流れている。ヒュー入場の際、”C’mooooooon!!!”とやっている姿が映ったらしく、隣に並んだサフィンが本人の前でマネをしてヒューをからかっていた。おもしろい人だね。
今年はGAORAで”Masters Cup Uncensored”の放送あるのかな?去年の、すごく良かったのに。

ROUND ROBIN – RED GROUP
(3)Lleyton Hewitt (AUS) def. (8)Gaston Gaudio (ARG) 6-2 6-1
解説は辻野隆三氏。「ヒューイットとボク、同じ誕生日なんですよ。2月24日。一回り違いますけど、酉年で」この人はいつも機嫌良さそうだ。
この試合の勝利にセミファイナル進出がかかっているヒュー。既にラウンドロビンでの敗退が決まっているガウディオ。モチベーションの違いはいかんともしようがないか。ガウディオの顔に覇気がない。
新庄風に言えば「ヤル気なしおちゃん」なガウディオに対してでも、いいショットが決まると “C’mooooooon!!!”。吼えるヒュー。必死。そして、いつもながらに冴えるフットワーク。勝つのに時間はかからなかった。
ところで、第2セット第6ゲーム、ヒューがスーパープレーの後ハイタッチした相手って、お客さんじゃなくて、自分の陣営の人ですよね?
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(2)Andy Roddick (USA) def. (6)Guillermo Coria (ARG) 7-6(4) 6-3
こちらは既に2勝して準決勝進出が確定しているロディックと、2敗してその可能性を失ったコリア。完全な消化試合かと思われたが、コリアに試合勘が少し戻ったか?サーブの弱々しさは相変わらずなものの、第1ゲームからいいラリーが見られる。
サーブの判定に納得がいかないロディック。主審に「なんでこんな遅いサーブの判定を間違えるんだ」と、コリアに聞こえる大きさの声で抗議。いやーん。プロって怖~い。
今大会、コリアの獲得賞金は$90,000(ちなみにガウディオも)。散々な言われようだったけど、これなら悪くないかも(私の金銭感覚から言えば)。
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(4)Marat Safin (RUS) def. (7)Tim Henman 6-2 7-6(2)
ヘンマン、第1ゲームいきなりブレークされる。第7ゲームでも、サフィンのスーパーリターン2連発の後、ダブルフォルトでゲームを落とす。思ったより盛り上がらない。金曜のナイトセッションだったのに。
いつも、サフィンのコーチの隣にいる人を、てっきりサフィンのお父さんだと決めつけていたが、そうではなくトレーナーの人らしい。確かにサフィンのお父さんにしては小柄だなあ、とは思ってたけど。
関係ないが、サフィン陣営の人は、ヘアスタイルだけ見たら一癖も二癖もありそうな人ばかり。テニスの人にはめずらしく、さわやかさゼロ。
辻野氏が、サフィンの最後までボールを諦めない姿勢を見て、「ここまで走れるということは、相当トレーニングしてますよ」とコメント。なんか想像つかないなあ、サフィンが地道なトレーニングに励んでいる様子。サフィンのプライベートとなると、どうしてもベッピンさんに囲まれて楽しそうにやってる場面しか思い浮かばない。影の苦労を感じさせないのも、プロの粋なのか。
第2セット第5ゲームで、サフィンのリターンをインとした判定に驚いたヘンマンが、裏声で高笑い。文字通り「ヒャーッ!ヒャッヒャッヒャッ!」という感じ。ジャパンオープンで、ファーストサーブが入らないデントが同じように笑っていたが、見た目紳士のヘンマンにやられると、思わずギョッとする。
セカンドはキープキープで互角の展開だったが、タイブレはサフィンが押し切った。

フェドカップの決勝で、いきなり番狂わせ。2時間半を越えるフルセットの末、デシーがクズネツォワに勝っちゃった。マスターズカップのビデオ、今頃見てる場合じゃなかったですよ。
スタジオのセットがちょっと良くなった?前は、舞台に椅子が3つならべてあるだけだったのに。
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ROUND ROBIN – BLUE GROUP
(7)Tim Henman (GBR) def. (6)Guillermo Coria (ARG) 6-2 6-2
4日目にして初めて晴れ間の見えたヒューストン。
ヘンマン。年一度ウィンブルドンでの悲壮感溢れる表情しか目にする機会がなく、イマイチ好きになれない選手だったが、去年のマスターズ・パリでのプレーが強烈すぎて、いっぺんにファンになってしまった。30歳で、今大会の参加選手の中では最も年長さんだそうだ。もうそんな年なのか。
コリアは、vsサフィン戦の時ほど悲惨な印象はない。ブレイクバックもしたし、一応。でも、セカンドサーブではコートの中で待たれているような状態。
サービスのポジションに立った2人が、しきりに足元を気にしている。コートの表面がアップに。所々ポロポロとはげている。あれあれ。
タイトルの通り、人を哀れんでいる場合じゃなかったヘンマンは、マスターズカップでこれが初勝利。
今月末ロンドンで、ヘンマンとイヴァニセビッチのチャリティーマッチがあるそうです。見たいな。