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今週末はデ杯ウィーク!
私は昨夜チリ vs オーストラリア戦の模様をTVでちょっとだけ観戦しました。第1試合のマスーvsグッチオーネ、序盤は拮抗したいい試合で、「おっ?グッチオーネ、クレーなのになかなかやるじゃん!!」と期待を持たせてくれたのに、タイブレに入った途端見る見るうちにグッチオーネから勝てそうな雰囲気が一気に消え去っていきました。やる気がないとは思わないんですが・・・・・あれは一体何なんだったんでしょうか。
あと、ラリーの最中の際どいボールにいちいち声を上げて反応する地元の観客に向かい、口元に人差し指を当てながら睨みを利かすマスーが怖すぎ。

長引く臀部の怪我の手術に踏み切ることになったヒューイットが、全米とデ杯ワールドグループ入れ替え戦を欠場、というニュースを見ていたゆうべの我が家の会話。

今回の全仏女子単で地元勢バルトリ、デシーと連覇しての3R進出、スキアボーネと組んだダブルスでは自身初の四大大会決勝進出まで果たしたケイシー・デラクアちゃん。

リンク: Dokic back in Australian fold
一時は世界4位にまで上りつめたにもかかわらず、3年後の今300位台で低迷するエレナ・ドキッチ。その転落の原因の一つと言われているお騒がせ親父、ダミール・ドキッチ氏がセルビアの新聞社に語った話。
「エレナは母親に電話で、『12月にはメルボルンを訪れ全豪に備える』と話した」
「娘はそこで市民権を取り、オーストラリア国民として全豪に出場したいと考えているんだ」
娘エレナからは8月のイタリアの大会を最後に連絡がなく、警察に相談することも考えていたところへの電話だったそうで、
「彼女はクロアチアにいる妻の元へ元気でいると電話をしてきた。僕は娘が誘拐か何かされたんじゃないかと思っていたよ」
セルビアテニス協会の会長ジボジノビック氏は、エレナと1年間連絡がとれていない事を明かし、
「もしも豪市民権の申請が彼女のキャリアに役に立つのなら、私は彼女の幸せを祈るよ」
と引き止めない意向。
いろいろあった割には、まだ22歳のドキッチ。これから再びトップを目指しても、全くの夢ではないと言えましょう。カプリアティのような鮮やかなカムバックを期待。

毎年恒例「目玉出場選手の大量ドタキャン」を皮切りに今年もジャパンオープンが
幕を開きましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。ああ、やっぱりこれがないと
「始まるぞーっ」て感じがしませんよねっ!(涙) ねっ?!(号泣)
しばらくこちらの更新をお休みしていた私ですが、先日帰国しました。
3週間どこに行っていたかと申しますと・・・

ラフターのパンツ一丁姿の特大ポスターがバスやトラムで街中を走り回り、

レイトン&ベック夫妻がゴシップ週刊誌のカバーを飾り、

年明け後のグランドスラム開幕を今もひっそりと待ちわびている国・・・そう、オーストラリア!

っていうか、ショーコート3番、入り口が開いてたんで入っちゃいましたが。大丈夫か、おい。
メルボルンのメキシカン・レストラン「Fiesta」では、噂の「アガシ・ブリトー」もいただいてきました。う~ん、さすがにアガシの名に恥じず、真に美味!!アガシ一家の姿は、この日は残念ながら見当たりませんでした(いねえよ)。
そういうわけで、久しぶりなのにジャパンオープンと全然関係ない記事でがっかりされた方も多いかもしれませんが、ご挨拶まで。これからもよろしくお願いします。
関連リンク
その1:ラフターが広告に登場している下着会社のHP。CMはここで(再生ボタンをクリックしたらスタートします)。
その2:ベビー誕生を目前に控え、現在の心境等について自宅で二人が語った独占
インタビューの記事は彼のファンサイトで既にアップ済みでしたので、内容が気になる方はそちらで。
二人は赤ちゃんの性別をまだ知らず、また、レイトンは家ではゴミ出しをしてくれ、ディナーに食べるものが家に常時あるか確認してくれる感心な旦那さんだそうです。
試合前自分のベンチを忙しくしつらえる彼の姿を思い出すにつけ相当な整頓好きのようなので、納得。
その3:メルボルン・パークのテニスコートは普段一般に開放されていて、この日の夕方も会社帰りのサラリーマンと思しき方達が楽しげにプレーに興じる姿が見られました。
それにしても、グランドスラムを開催するコートが1時間20ドル(約1,800円。屋外コート、平日昼の場合)とは安すぎ!
その4:「アガシ・ブリトー」についての詳細はここで。「何だよ。食いたくなっちゃったじゃねえか」という方は、レシピをご参照のこと。同ページにお店のシェフ自ら作り方を示してくれる動画へのリンクあり。

リンク: Argentine cold war heats up
今週末のデ杯準決勝に向け、シドニーの同じコートで練習している両国。
今年1月、全豪で勃発した「ヒューイット vs アルゼンチン勢」の因縁対決は、今なお水面下で継続中。
11日、練習のためコートに現れたアルゼンチン勢。後方からヒューとアーサーズのラリーを見学していたところ、それに気づいた豪チームキャプテンのフィッツジェラルド氏と監督のマスー氏は手を振って「ハロー」と挨拶。しかし、ヒューとアーサーズはさっさと荷物をまとめ退散開始。引き上げる際も、ヒューはタオルで体を拭いたり、ファンの野球帽へのサインで忙しく、お互いのチームは目線すら交わさなかった、との事。
そもそも事の発端となったのは、全豪でヒューと対戦したチェラの唾吐き事件(3R)と、ナルバンディアンの「あいつの『カモーン』は気分が悪い発言」&「チェンジエンドでショルダーアタック」事件(QF)。
なぜにアルゼンチン勢が目立って反感を示すのか。ヒューの「カモーン」にはアルゼンチンの人の琴線に触れる何かが?とも思いましたが、アメリカ人のブレークも怒っていたので、お国は関係なさそうです。
地元の試合となると、やはりプレッシャーがかかるのか「カモーン」の回数が普段より多く、かつ激しさを増す傾向がありますが、今回はいかに?個人的には、パパになったらなんとなく止めそうな気がします(根拠なし)。
前回の両国の対戦は、02年ワールドグループ1R。ブエノスアイレスのクレーで行われ、5-0でアルゼンチンが勝利。ちなみに、その前は90年同準決勝、シドニーの芝でオーストラリアの5-0と極端なスコア。今回はもう少しモメてくれそうですね(もちろんゲームで)。
おまけ:シドニーは今真冬。「大事なダーリンが風邪をひいては大変」と甲斐甲斐しく寄り添うカルラ。

リンク: Cup rivals expect Hewitt, Arthurs to go it alone
昨日7月9日はアルゼンチンの独立記念日。だからというわけではありませんが、来週末のデ杯QF、vsオーストラリア戦のためシドニー入りしたアルゼンチンチームの様子など。
8日朝に到着した一行は、同日ホワイトシティの練習コートへ。しかし、ラケットより先に出たのはサッカーボール。長旅で疲れ、すぐにテニスという気分でもなかったようです(上記リンク先記事に、ギジェルモがサッカーに興じる写真があります)。
ストレッチ姿も妙にセクシーなダビ。同じ頃隣で練習していたらしいヒュー。それを見やるコリア&ダビ。ダビが「あいつ、今度は絶対キャイーン言わしたる!!」と思っているのかどうかは分かりません。
ヒューとアーサーズがシングルス、ダブルスともに出場濃厚なオーストラリアに対し、アルゼンチンチームはコリアとダビのシングルスが決定しているだけで、ダブルスは「まだ決まっていない」(チームキャプテン、マンキーニ氏)との事。

リンク: One-day wonders fire Federer
クリケット(cricket)は、半径100メートルほどの広大なフィールドで行われる野球に似た球技。
野球の原型ではないかという説もある。イギリスで発祥したスポーツであるため、英連邦諸国や、イギリスを旧宗主国とする国々などで絶大な人気を誇る。――フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)より』
フェデラーのクリケット、特に豪チーム贔屓は、お母さんが南アフリカ(イギリスが旧宗主国)、02年に事故で亡くなったコーチ、ピーター・カーター氏がオーストラリアの出身だったことによるもの。12年前には、お父さんの仕事の都合でシドニーに引越す寸前までいったことも。今年の全豪前にも、テレビの仕事でクリケットをプレーする姿が。
ウィンブルドン決勝前夜は、コーチのトニー・ローチ氏(この人もオーストラリア人)と豪vs英チームの試合をテレビ観戦。決勝当日にはクリケット豪代表メンバーの数人が試合会場のフェデラーを訪問。コートに出る5分前になっても話し込んでいたうえに、試合後も選手用レストランの外でおしゃべりは続いたそう。
「彼(フェデラー)にとってそれは、ほんの少しだけ試合を忘れるのに役に立った」(ローチ氏)
トニー・ローチ氏、実はこれまでウィンブルドン決勝にとことん縁がなく、68年に選手としてロッド・レーバーの前に敗退したのを始め、その後コーチでついた選手は5回連続で準優勝どまり(83年クリス・ルイス、85、86年イヴァン・レンドル、00、01年パトリック・ラフター)。7度目の正直で、ついに優勝カップをその手にできたのでしたとさ。
今年に入ってからグランドスラム3大会でフェデラーに付き添ってきたローチ氏は、次の全米には付き添わず、その代わり来月2週間フェデラーがドバイで行うトレーニングに帯同の予定。
勝負の世界の人はこの手のジンクスを激しく気にしそうなものですが、フェデラーはそういう事は気にしない人なんですね。どこまでナイスガイでジェントルマンでパーフェクトなんでしょうか、この人は。

リンク: Injured Poo out of Davis Cup
“Injured Poo(ケガをしたプー)”って誰のこと?
―――正解は「再起を賭けたウィンブルドンで2R敗退→足首をケガ」とトホホな結果に終わったフィリポーシス。
彼の名前”Philippoussis”をもじって”Poo”。
ところで、”poo”っていうのは幼児語で「ウ○チ」のことなんですけどね。ちなみに液体の方は”pee”。プープーにピーピー。
普段は彼の強烈サーブの愛称から”Scud”と呼んでいるくせに、長く結果を出せないとウ○チ呼ばわりですか。日本ではニュースで人のことを排泄物の名前で呼ぶなんてあり得ませんよ。おっかないですね。
さて、来る7月15日から17日にかけ行われるデ杯ワールドグループ準々決勝。オーストラリアvsアルゼンチン戦(会場:シドニー)のメンバーがこのほど明らかに。
豪チームは”Poo”がケガ。ウッドブリッジはウィンブルドンで突然の引退発表。先日ウィンブルドン男子ダブルスで予選から勝ち上がり優勝したハスも、実績の面からメンバーには選ばれず。
結局、フェデラーには全く歯が立たないとは言え不動のエース、ヒューイットと、今年3月に初めてツアー優勝を飾った34歳アーサーズのシングルス、ダブルスフル出場が濃厚に。ヒューはともかく、アーサーズには厳しいスケジュール。補欠には豪No.3、147位のルチャックと183位のグッチオーネ。
対するアルゼンチンチームはナルバンディアン、コリア、プエルタ他と実力者揃い。ただし、サーフェスは芝。
どちらが優位かは・・・・・微妙。