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センターコート第6試合 男子シングルスQF
Jarkko Nieminen [FIN] def. Taylor Dent [USA] 6-4 5-7 7-6(3)
ホテルのチェックインは21時の予定だったが、もう間に合わない。
思い切って「0時になります!」と連絡。今年こそは最後まで見届けてやるわよっ!!
今年は「全米ベスト8」の成績を残して来日のヤルコ。知名度が上がったか、ヤルコへの声援多し。
試合への真摯な態度だけで観客にアピールするニエミネンと対照的に、テイラーは
「叫ぶ」
とか
「リフティングを披露する」
とか、プレー以外の面で観客の気を惹く行動が目立つか、な?いろんなタイプの選手がいていいとは思うけど・・・・・「ボールに集中しろ」と言ってやりたいような。
第2セット第12ゲーム。デントのブレーク&セットポイント!!ここで、ヤルコの1stサーブがフォルトの判定。にもかかわらず、デュースサイドに移りサーブを打とうとするヤルコ。主審がたしなめるも、
「悪いけど今のは入ってたよ。どうして線審がフォルトって言ったのか分からないな」
ゴネるヤルコ。主審が『もうわかったから』という風に
“Jarrko.”
と呼びかけると、渋々アドコートに戻り2ndサーブ。ラリーの後セットを失うと、それまで黙々とプレーしていたヤルコ、いきなり爆発。問題のジャッジをした線審に向かって『おまえのせいでこのザマだよ!!』と言わんばかりに両腕を広げ、ラケットを蹴飛ばしながらベンチへ。突然のご乱心にあっけに取られる場内。ここで修造からは終電情報。
最終セット、ヤルコ両腕のリストバンドを赤にチェンジ!最初の2ゲームは、ヤルコが怒りの赤バンドパワーで連続奪取。第3ゲームに入るとさすがに収まったと見え、ややトーンダウン。
試合は白熱。ここでヤルコ、ラリー中に転倒。「もしかして、これで終わり!?」と一瞬ヒヤリとするほどの激しさだったがすぐ立ち上がり、しきりに左ひじの辺りを気にしている。オペラグラスで見ると、何やら肌色のものがダラーンと垂れ下がっている様子が。
「・・・ま、まさか皮ッ!?腕の皮ッ?!イヤーーーッ!!ヤルコの腕の皮がッ!皮がぁーーー!!」
でも、もう一度よく見ると肌色の絆創膏が剥がれただけでした。
この後、コートで何が起こっていたか思い出せない私。ただ一つだけ言えるのは、11時30分前に試合が終了した時、最後まで残ったお客さん達は大喝采だったという事。
「ヤルコ、よくやった!」
「テイラーも頑張った!」
「終電までに終わって良かった!!」
リンク: Day 9: Tuesday, 6 September
***Men’s Singles – 4th Rnd.***
アーサー・アッシュ・スタジアム第2試合
Lleyton Hewitt (AUS)[3] vs. Dominik Hrbaty (SVK)[15]
これでグランドスラム8大会連続ベスト16進出のレイトン。
3Rのvsデント戦、相変わらず体調が万全とは言えない状態の中、約3時間半におよぶ試合をフルセットでものにした後のオンコート・インタビューで事件は発生。今度は選手の状況をよく把握できていないインタビュアーから忍耐を試されることに。
「デントはあなたの自信を揺さぶったようだけど?彼はあなたのゲームの弱点を暴露したわ。あなたが第2週に進むにあたって、この事は気がかりになるんじゃない?」
というトンチンカンな質問が終わらないそばから、観客は激しくブーイング(注:察するに
「デントが追い詰めたんちゃうねーん。レイトンは体調悪いねーん」の意)。ヒューは思わず顔を背けつつもかろうじて、
「・・・・・えーっと・・・・・よく分からないな。って言うか、自信はあるよ。・・・・・えー・・・・・必要な時にきちんとボールを打てていたと思うし、うん、心配はしてないよ」
と適当な返事。会見場でのインタビューではこの出来事について、
「奇妙な質問だった。テニスの事をよく知らない人をあの立場に置いちゃうと・・・・・」
続く「少し咳をしていたのを見たけど」という質問に対しては、あくまでも
“No, I’m fine, mate. Thanks”
オンコート・インタビューの動画が見たい方は、FOX SPORTSのページ(タイトル下にある”Video: Hewitt answers the tough questions “をクリック)でどうぞ。
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アーサー・アッシュ・スタジアム第3試合
Roger Federer (SUI)[1] vs. Nicolas Kiefer (GER)
今年2度フェデラーからセットを奪う活躍を見せているキーファー。
この試合も大いに盛り上げていただきたいところです。
ところで、ここでクイズです。
「今年フェデラーを破ったプレーヤーは3人いますが、その3人とは誰?」
答えは明日。2人はすぐに浮かぶけど、3人目は「ウーン?」という方が多いのでは。って言うか、私が分からなかっただけなんですが(出題は9月5日付の”TENNIS-X NEWS, NOTES, QUOTES AND BARBS“より)。
アームストロング・スタジアム第1試合
Fernando Verdasco (ESP) vs. Jarkko Nieminen (FIN)
アームストロング・スタジアム第4試合
David Nalbandian (ARG)[11] vs. Davide Sanguinetti (ITA)
アメリカ勢とか喧嘩っ早い人ばかりに注目が集まってますが、彼らも一生懸命やってるわけですよ。
***Women’s Singles – Qtr. Finals***
アーサー・アッシュ・スタジアム ナイトセッション第1試合
Maria [...]
リンク: Day 7: Sunday , 4 September
***Men’s Singles – 3rd Rnd.***
アーサー・アッシュ・スタジアム第1試合
Lleyton Hewitt (AUS)[3] vs. Taylor Dent (USA)[25]
なんだかんだ言っても、レイトンがこの辺で負けることはなさそう。
***Women’s Singles – 3rd Rnd.***
アーサー・アッシュ・スタジアム第2試合
Maria Sharapova (RUS)[1] vs. Sania Mirza (IND)
シャラポワ世界的な人気を誇るスターで、彼女を巡ってとんでもない金額が動いていることは疑いの余地なし。でも、
「ファンの数」×「熱狂度」で計算したら、もしかして勝つのは”インド10億人のアイドル”ミルザの方ではないかと思ったり。
「私がキュート?そんなの分かってるわよ」
アーサー・アッシュ・スタジアム第3試合
Venus Williams (USA)[10] vs. Serena Williams (USA)[8]
この姉妹が対決する度話題になりますが、正直、この二人が対戦する試合を面白いと思った試しがありません。
***Women’s Doubles – 3rd Rnd.***
Shinobu Asagoe (JPN)[10]/Katarina Srebotnik (SLO)[10]
vs. Lisa Raymond (USA)[6]/Samantha Stosur (AUS)[6]
どっちが勝ってもうれしいや、と無理矢理自分を納得させてみる。
Cara Black (ZIM)[1]/Rennae Stubbs (AUS)[1]
vs. Rika Fujiwara [...]
リンク: Day 5: Friday, 2 September
リンク: BBC SPORT | Tennis | US Open quotes.
***Men’s Singles – 2nd Rnd.***
Roger Federer (SUI)[1] def Fabrice Santoro (FRA) 7-5 7-5 7-6(2)
試合前のサントロ先生のコメント。
「僕は、ここ30年の素晴らしい選手たちと――ジョン・ニューカム、イリ・ナスターゼ、ビヨン・ボルグを除いて――対戦してきた。そして、アンドレ・アガシとピート・サンプラスには計り知れない敬意を抱いているが、ロジャーは他に比較になるものがない」
・・・・・つまり「ロジャーは別格」と。今年の全豪で対戦した時はさっぱり(6-1 6-1 6-2)だったので期待薄だったのですが、今回はサントロ先生がやられっぱなしだったみたいじゃなくて良かった。
Taylor Dent (USA)[25] def Nicolas Almagro (ESP) 6-3 6-2 4-6 7-5
デントがケンカをしたくない相手について。
「僕の南米の選手たちに持つ印象は、もしその内の一人とケンカをしたら、そいつの仲間全員とケンカをすることになる、っていう感じかな。だから、南米の選手は言ってみれば「立入禁止区域」、だと思う。
Paradorn Srichaphan (THA) def Nikolay Davydenko (RUS)[6] 6-4 7-5 6-3
何気に、デ杯で貴男に惨敗した後から急に調子が上向きになっているような気がするんですが。
Arnaud Clement (FRA) def Andy Murray (GBR) [...]
DAY 7 10月10日(日)
ゆうべは遅くまでここに残っていたんだろうに、疲れを微塵も見せず、修造、今日も爽やかに登場!
「シャラポワはもう出ないにもかかわらず、今日もこれだけたくさんのお客さんに集まっていただいて、ありがとうございます!今日来て下さった皆さんは、本っ当のテニスファンです!!」
イエーイ。ドンドンドン。
「昨日の夜は、結局最後の男子ダブルスが終わったのが、夜12時半でした」
りんかい線の最終電車は11時47分だったので、どちらにしても最後までの観戦は無理だったか。じゃあ、ラストまでいられたのは、車で来てた人だけ?じゃあ、来年は車で来ないとね。
「いつまで女子ダブルスのままなの?あと3秒で男子シングルス決勝の表示に変えて下さーい。はい、3、2、1!」
バーン!電光掲示板に新しく文字が並ぶ。
「MEN’S SINGLES FINAL Jiro Novak vs Taylor Dent」
・・・あっ、こらっ!ノバクの名前、「Jiri」なのに。誰が「次郎」だ。客席では気づいた人がざわざわしている。
「”Jiro”だって」「違うじゃん」「修造!ノバクの名前が」
もしかして、担当の人は修造に突っ込んでほしかったんじゃなかろうかと推察するが、肝心の修造の視線は既に客席に向いており、ついぞ気づく気配はない。約2,3分後、何事もなかったかのように “o” から “i” に修正された。
「さあ、この中でイジ・ノバク選手を知ってる人は?」
挙がる手はまばら。
「じゃあ、テイラー・デント選手を知ってる人は?」
こちらもまばら。さみしいねえ。
「イジ・ノバク選手、暗いです!明るくするためにこの曲を贈ります!」
また『冬ソナ』?と思いきや、流れてきたのは陽気なサンバ!動きが細かいので分かりにくいが、よく見ると、修造は曲に合わせて軽快にステップを踏んでいる。しかも妙にうまいよ。なんでもやるなあ。
デントとノバクがやってきた。ヒュー&ダビの決勝を期待していた人には興味のない組み合わせになったかもしれないが、同週にフランス・リヨンで行われた大会の決勝がソダーリング(53位)vsマリッセ(52位)だったことを思えば、悪くないカードと言えよう。
練習中、主審がこの試合について説明。英語でやるので、私は普段聞いてない。その事を知ってか知らずか、ぐっちさんが教えてくれた。
「どうやらノバクはトスに勝って、リターンを選んだみたいやな」
えっ?デント、サーブ&ボレーの選手なのに・・・?
「前に何かで、サーブ自慢の選手にわざと先にサーブを打たせて『お前のサーブなんかちっともすごいと思ってないぞ』みたいなプレッシャーをかける作戦の話読んだことあるけど、それ?」
「分からんけど・・・そうかもな」
いやっ!ホンマにそんな事する人、いるんや。いるか。ましてやプロの試合なのに。なるほど、ノバクはいかにもやりそうだ。対するデントは、感情あらわに動きの多いプレーをする若い選手。
「タヌキおやじ vs はつらつ天然ボーイ」
の構図が、すっかり私の中で出来上がってしまった。実際には6歳しか違わないし、ノバクだってまだ29歳なのに。3人子供いるけど。
ゲームはブレーク合戦でスタート。第1ゲームでノバクがいきなりブレイクした時は『あー、作戦的中!』と驚いたが、デントも一応34位の選手だ。すぐにブレイクバック。
お客さん、今日もデントに200km/hを越えるサーブが出るたび、示し合わせたかのように
「オォ~~~~・・・!」
しかし、ノバクも156km/hのサーブでノータッチエースを奪う。
『・・・おまえは200km/hのサーブを打つんか知らんが、オレは156km/hでノータッチエース』
・・・・・何か今聞こえたような気が。空耳?
「デントは汗びっしょりなのに、ノバクは涼しい顔やな」
ダーさんの言うとおり、デントは髪の毛から汗がしたたり落ちているのが2階からでもはっきり分かるほどなのに、ノバクは汗ひとつかいてないように見える。実際には顔を拭う仕草がしばしば見受けられるので、そんな事はないんだろうが。
『・・・お前は散々動いてポイントとるけど、オレはお前のショットの勢いを借りてカウンターエース』
ハッ!また何か聞こえた。
その後はキープキープでデントの6-5。第12ゲームはデュースからデントがブレイク&セットポイントを握る。場内から「テイラー!」コールと拍手が起こり、静まった。
ここ1本凌ぎたいノバク。ファーストサーブのトスを上げたその瞬間、近くの席から大きな声が!
「カモン!テイラー!!」
『ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!』
ハァハァハァ・・・誰やーーっ???このバカーーッ!!!帰れーーーーっ!!・・・ハァハァハァ・・・しばらく動悸が治まらない。
ノバク、トスからやり直すがダブルフォルト。第1セットは後味悪く7-5でデント。
デント、第2セットから目立ってファーストが入らない。さっぱり入らない。入れにいっても入らない。入ったので前に出ても、今度はボレーでミス。プレーのフィーリングが合わないとすぐに表情に表れるデントだが、大事な試合の最中に生命線のファーストサーブが不調。もう今にも泣き出しそうだ。デントのああいうところがかわいいんだけど・・・・・かわいかろうが、かわいくなかろうが、勝ち負けには関係ありませんからっ!残念っ!!あまりに決まらないサーブに呆れ果て、デント裏声で高笑い。
「ねえ、なんであの人、あんな変な笑い方してるの?」
テニスを普段ご覧にならないのか、デントの妙な笑い声の意味が隣のご婦人には解せなかった様子。
サービス不調の影響か、ポイントの間合いもやたら長い。
「デント、どっかケガでもしたんちゃうかな?」
「ねー。動きも緩慢というか散漫というか」
かわいそうに、テイラー。ケガをして辛いんやね。ぐっちさんと私の間では、勝手にそういう話になっている。
第2セット、ノバクの6-1でファイナルセットへ。
詳しい展開を覚えていないので、日本テニス協会の試合後記を参考にすると、
「ファイナル第4ゲーム、デントのサービスゲーム2度目のデュースで、ノバクがバックの超鋭角ショットを放った」
そうだ。多分私達も「うおーっ!」とか言ってたんだろう。覚えてないが。このゲーム、ノバクがとり3-1に。その後はノバクがデントの追撃を振り切り5-3。
ノバク、ついにServing for the championship!それまで160、170km/h平均だったファーストを、ここで突然190km/h台後半にスピードアップ!次々に叩きつける。
『・・・お前は最初から全力でサーブ打たなあかんけど、オレはとっておきのポイントで使えんねん!』
ああっ!!やっぱり聞こえるっ!ノバクの心の声が!!
あっぱれノバク。デントは全く対応できず、ゲームセット。ノバクは優勝が決まると、その場に仰向けに寝転んでガッツポーズ!地味なつくりの顔に満面の笑み。思わず誰に言うともなく呟いた私。
「あー、やっぱり勝てばうれしいんやね、ノバク・・・」
当たり前だ。
DAY 6 10月9日(土)
男子シングルス準決勝、第1試合
テイラー・デント(米) vs ボーダン・ウリラッハ(チェコ)
「ウリラッハ!」
どうしてもО次郎で言ってしまう。「ラッ」しかかぶってないのに。
この大会、毎年チェコからの出場選手が多いにもかかわらず、一様に印象が薄い。
ダーさんによると「色素が薄いからちゃう?」ということらしい。
修造「デントは、今アメリカではすごく有名な選手なんですよ!なんでかって言うと、CMでアガシとグラフの子供と、
と言ってもその子は本物じゃないんですけど共演してて、それが人気なんです!大会としては是非デントに決勝に進んでほしい!」
へー、そんなのあるのか。見てみたい、と思っていたらネットで見つけました。
http://www.genworth.com/gnw60_240×320.wmv
試合開始。今日もサーブ&ボレーで派手に動くデントと対照的に、渋~いウリラッハのプレー。表情ひとつ変えずベースラインに張り付き、前に出たデントのすきを虎視眈々と狙う。
デントはこの日サーブが絶好調。70%近くファーストが入る。時折出る200km/h超の表示にどよめく会場。
ゲームは引き締まったいい内容。デントがしばしばネットに出て、左右に速いテンポで振られても、きっちりコントロールしたボレーを決めれば、ウリラッハはフォア、バックどちらからでもスピードを殺していやなところにアングルショットを落とし、パッシングで抜く。ウリラッハは136位だが、34位のデントに決して見劣りしていない。我慢比べが続いて、6-4,4-6でファイナルセット。
イーブンでゲームが展開しているように見えたが、ウリラッハは限界がきていたのか。ラリーが続く中、浅めに落ちたデントのボレーを、TV中継するようなトップ中のトップ選手の試合ではまず見ない一瞬早いタイミングで、ウリラッハは諦めてしまった。
「走らなあかんやーん」
ハッ!本人に聞かれて「おまえがやってみろ」とか言われたらどうしよう。
「あ、いや、一生懸命やってんのはわかってるけど」
誰も聞いてないのに慌ててフォロー。
その後は流れがすっかりデントに傾く。最後のセット、6-1でデントがとって、今年初めての決勝進出を決めた。
(その11につづく)
10月6日(水) DAY 3 男女シングルス・ダブルス2回戦
午前11時過ぎ、テイラー・デント登場。大きい。猫背。やっぱり織田裕二そっくり。
対戦相手は1回戦でフィリポーシスに勝ったジブ(チェコ)。
顔立ちが怖く、サーブ&ボレーで激しく動くのでうるさいイメージがあったが、
実際のプレーは驚くほど静か。チャンスボールをミスした後、下を向いてガットを
直しながら
“Oh, dear・・・”
と小声で呟く姿はかわいらしいったらない。
当たり前だが、ボレーがうまい。特にローボレーの処理に惚れ惚れ。途中ジブの
パッシングが立て続けに決まる場面もあったものの、終始優位にゲームを進め、
6-3、6-4でデントの勝ち。近いのでとりあえず写真を撮る。
後から考えたら、サインをもらう絶好のチャンスだった。ちょっと後悔。
10月6日(水) DAY 3 男女シングルス・ダブルス2回戦
午前10時30分、羽田から有明に到着。
昨年に引き続きまた来てしまった。真っ青な空が広がって気分がいい。
10時試合開始なので、始まったところ。今日のオーダーオブプレイは、家で
プリントアウトしてきた。センターコートは鈴木貴男の2回戦から。貴男か。
まあ、これはいいか。
1番コート第2試合にテイラー・デントが入っている。見たい。1・2番コートは
片側のサイドラインに沿ってベンチが5、6列あるだけで、立ち見になると
私みたいなチビには辛い。早めに行って場所を確保することにする。
ところが、拍子抜けするほど客席はガラガラ。コートでは岩見亮vsファウ(ドイツ)
が進行中。第1セット3-3。
ファウは予選勝ち上がり。ドイツ国籍とはいえ、容貌はアジア系。中国?
体つきも岩見と変わりなく小柄(高橋由伸似)。
1年ぶりにプロの試合を見たが、やっぱり球のスピードや回転が違う。速いよー。
ほどなくして岩見がブレイクされ、第1セットを取られる。第2セットも岩見にスト
ロークのミスが続き、自滅気味。あまりにも淡白な攻めで、地元選手にもかか
わらずほとんど声援がない。後に隣の2番コートに入った藤原里華への応援と
は対照的。盛り返す気配のないまま、あっという間に1-6となり試合終了。
ファウはこの後A.パベル、J.M.ギャンビルも破ってベスト8。生きのいいプレーで
観客の心を掴んだらしい。今後チェックしたい選手。
『早よ終わってくれな、センター第2試合のゴロビンちゃんに間に合わへんやん!』
私の念が届いたのか?早く終わってくれてありがとう、岩見くん。
(その2につづく)